電通総研が4月16日に発表した資料によると、インターネット広告費は2007年から2011年までに平均15.8%という高水準で成長すると予測している。5年後の2011年には2倍以上の規模に達することになる。
2007年はインターネット広告費は4,534億円、成長率は24.9%、成長金額は904億円と予測し、更に今後5年間で、平均成長率15.8%、平均成長金額は786億円の高水準で推移。2011年には7,558億円に達する見込みと発表した。これは実に2006年実績の2.08倍となることになる。
分野別では、固定ネット広告費(バナー広告、テキスト広告、動画広告、Eメール広告など)は、2011年に4,009億円に拡大。「検索連動広告費」は、2011年に2,265億円に達する見込みだ。「モバイル広告費」は2011年までに平均年間成長率26.9%というハイペースで1,284億円に成長。うち純広告は789億円、モバイル検索連動広告は494億円と試算した。
ただし、2011年以降は全体の成長は次第に安定軌道に入り、1桁成長時代を迎えるとした。
今後のインターネット広告市場の展開に目が離せそうだ。
